毒キャベツ’s blog

日々の日記、音楽のこと、服のこと、機械のこと。とにかくいろいろなことを書きます。

スーパーを辞めてく同期

就活失敗してるからってスーパーマーケットに就職しないほうがよいです。

スーパーマーケットをやりたいってひとじゃないとすごく辛い仕事内容だと思います。

 

 

 

こんばんは毒キャベツです。

今日はスーパーやめてく同期がいっぱいいてなんでみんな長続きしないかって話。

スーパーに入るとお店の中で偉い人になるためにみんな頑張っていきます。

でもさらに上を目指すってなると、本社と呼ばれる場所にいる人を目指し、店に指示する人になっていきます。

 

 

この目指す過程のなか。まず仕事の辛さでみんな脱退していきます。サービス残業というのではなく、ただ、単に仕事が終わらない地獄。予算いかない地獄。怒られる地獄。

営業とかでもありがちなんですが、

不特定多数、いつくるのかわからないお客様、人間と向きあっていくのはあの時間内容では難しいのかも。

 

 

あとは本社と店の格差。ギャップ。こんなはずじゃなかった問題。

本社の辛さも店の辛さも分かり合えない。

会議してる人間と、現場で体張ってる人間は分かり合えない。

 

 

スーパーは体力、接客、会議、デスクワーク、全部行う。時間内で。できないからサービス残業。サービス早出。気をつけた方がいい。

 

 

 

私はそんなスーパーマーケットで3年くらい働いてる。何回もやめたくなった。

でも続けてるのは人間関係がよいから。

どんなに辛い職場でも、実質的な辛さより人間関係が勝のならば、続けられるのかもしれない。

でも同期がいなくなって悲しい。

 

 

スーパーマーケット就活しようとしている方へ。今はネット通販、格安ストアがある時代。かなり売り上げはきつい時代。

それでも、やりたい仕事がスーパーマーケットなのか、よく考えたほうがよい。